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北区 (神戸市)[きたく]
北区(きたく)は、神戸市を構成する9行政区のひとつで、同市の北東部、六甲山の北側から西側に位置する。 == 概要 == 神戸市中心部が人口収納能力に限界であったため、後背地を合併して兵庫区に編入され、1973年(昭和48年)8月1日に兵庫区から人口増加のために分区された。分区当初の人口は116,739人であったが、神戸電鉄の沿線に沿って古くからベッドタウン化が著しく、人口増加が長期にわたって続いたため現在の人口は分区当初の約2倍に達し、神戸市では西区に次いで人口が多い。 面積は神戸市全体の約44%を占めるが、面積のほとんどが農村・山林であり、神戸市の区の中では人口密度が最も低い。〔バブル期の神戸市にはそれを見据えた再分区計画があり、その最有力候補は郡名から「有馬区」であったが、再分区は実現しなかった。〕特に北部の旧有馬郡及び淡河町の地域は北神と呼ばれる。〔兵庫 難読 p90〕〔神戸 町名 p144〕〔神戸 町名 p145〕
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北区 (神戸市)」の詳細全文を読む
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